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五月中旬。
ハブ茶の芽が次々と出てきました。 |
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八月中旬。
こんなに大きく成長しました。
畑いっぱいのハブ茶!!
ハブ茶は、刈っても新しい茎が伸びてくるので、
全部で3回ほど刈ることができます。
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結構な高さに成長しています。
鎌で丁寧に刈っていきます。
ハブ茶の茎は結構太くて固いので力が入ります。
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まるでわが子を背負うように(?!)、
刈り取ったハブ茶を、大事に運びます。
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刈り取ってきたハブ茶は、
小さい枝ごとに摘んで大体の長さを揃えます。
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奥のコンテナには、先ほど摘んで揃えたハブ茶が。
それを一握りずつ切っていき、細かくします。
手前は、細かく切ったハブ茶の山。
ここ時点でかなり良いお茶の香りがしています。
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細かく切った葉を、よく揉みこんでいきます。
揉みこむ作業は一苦労。ひじぃちゃんも真剣そのものです。
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家で揉みきれない量の時には、近くの野菜工場にあるお茶揉み機にお世話になります。
車に積んで、いざ、揉みに!!
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たとえ機械で揉んでもらっても、仕上げの手揉みは大事です!!
揉み残しをチェックしながら、さらに揉みこみ、天日に当てるために広げていきます。
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綺麗に広げられたハブ茶。
何日かかけて天日で乾燥させています。
出荷前には、ひばぁちゃんが茶葉を煎ってから荷詰めしますので、お客様のところへは煎りたてのいい香りの物が届いているはずです。
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乾燥させて、さらに煎った茶葉。
香ばしい何ともいえない香りが漂います。
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温かいお茶でも美味しいですが、
夏場は冷やしても良いですね。
ただ、ハブ茶は傷みやすいので、お茶瓶などで沸かしたお茶は夏場は、直射日光が当たるなどの暖かい場所には置きっぱなしにはしておかない方が良いでしょう。
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