ごあいさつ
もう100年以上、ずっと昔のお話です。
我が家は、近所にある門田家より分家として現在の場所に家を建てたことから始まります。

初代・・・・・景之
2代目・・・・政喜(字が上手だったとか。子供はいなかった。)
3代目・・・・潤一(政喜さんに子供がいなかったので養子嫁・婿養子を迎えた。)
4代目・・・・景旭(暮らしが貧しかったそうで、「影に陽が当たるように」というのが名前の由来。)
5代目・・・・章広
6代目・・・・まだ10歳未満の我が家の子供たち。(ちなみに女の子)
昔は梶山をもち、紙をすいたりしていました。それから、戦争が始まり厳しい生活・・・。
3代目、潤一さんはまだ婿養子にはきておらず、満州で鉄道員として働いていました。
やがて終戦。
そして、潤一さんと妻・久さんが結婚。その後、4代目景旭さんが生まれます。
まもなく南海大地震が起きます。
昭和30年代頃には、奈良に木を切りに行ったりしたそうです。その時に持って帰ってきた木は今も大事にとってあります。
更新中につき、続く・・・。