いちごハウスのビニール張り
平成19年の秋。
今年もハウスのビニールを張る時期がきました。
ハウス農家の方々の力をお借りして、今年も無事ビニールを張ることができました。前日は雨で、翌日は強風を心配しておりましたが、風はあまり強くなくほっとしたことでした。気温の変化に応じてビニールを張らなければならないので、毎日天気予報のチェックはかかせません。
10月は本当に空が綺麗でついつい見上げてしまいます。

雨の心配もありましたが、良いお天気に恵まれました。日差しはまだまだ強いですが、北西の風が少し冷たくもあり気持ちよいです。
だいたい二人一組になって作業を行います。

ビニールは毎年張り替えます。耐久性の問題というよりは、ビニールが汚れることによる日照不足を防ぐためが主な理由でしょうか。
黒い針金は、スプリングというものです。ビニールをピンと張り、スプリングで固定していきます。このスプリング、地面にほったらかしておくとたまに足に引っかかって転倒の恐れが・・・。きちんと片付けておきましょう。(笑)
ハウスは80キロ台のおっちゃんが乗っても大丈夫。慣れたもので、身軽にハウスの上の骨の部分を渡り移動もできます。